ノームさんが遊びに来られました。 ノーム 「佳彌、それなに？」佳彌 「はい！ 尾鰭です！」ノーム 「あなた、力強く言って、誤魔化そうとしてるでしょ？ どうして、尾鰭なのって聞いてるの」佳彌 「ごめんなさい！ でも、尾鰭は尾鰭です。しっぽじゃないで…

AAの帰りにノームさんのところに寄りました。 ノーム 「昨日は連絡つかなかったし。佳彌、あなた大丈夫？」佳彌 「はい」ノーム 「なにそれ？ いつもの元気がないじゃない。もう一度、あなた大丈夫？」佳彌 「はい、元気あります」ノーム 「それ、絶対に元気…

庭の紐のずいぶん下の方から、ポルネさんの大きな声が聞こえてきました。 ポルネ 「大丈夫ですか？ この上の飛空庭なんですけどー」ポルネ 「佳彌ー、いるー？ 開けてー」佳彌 「はーい。って、ポルネさん、何なんですか、これ」ポルネ 「ふふふー、佳彌の部…

今日は佳彌がお休みです。 ノーム 「あの子には、もう伝えたの？」小塚 「ううん、まだ伝えてないけど」ノーム 「大丈夫なの？ あまり突然だと、かえって驚くんじゃない？」小塚 「そうかもしれないけど、まだ何も整ってなくて」ノーム 「伝えにくかったら、…

帰ってきたのと同じくらいに、ノームさんが来られました。 佳彌 「ノームさん！」ノーム 「いたいた、帰ってきてたね」佳彌 「はい！ さっき帰ってきました」ノーム 「居なかったらどうしようと思ってたけど、はい、これ」佳彌 「お掃除の箒じゃないですか！…

お菓子がまだ余っていたので、ポルネさんところを訪ねました。 ポルネ 「佳彌、いらっしゃい。昨日はありがとうね、美味しかったよ。……といっても、ほとんどノームが食べちゃったんだけどね」佳彌 「こんばんは、ポルネさん。気に入って頂けて、嬉しいです」…

ここ2日ほど、雨ばかり降っています。涼しくて過ごしやすいのですが、あんまりの温度差で、ぞくっと感じることもあります。 ノーム 「お邪魔様ー、いたいた。佳彌、相変わらず雨の日は家から出ないね」佳彌 「雨って続くと嫌ですよね」ノーム 「ふふ」佳彌 …

今日は佳彌がお休みです。 小塚 「デマイズを探しに行ってきたんだけどね。光の塔のＡ屋上だよね？ いなくってね。おかしいなーって思ったけど、そのまま帰ってきたところ」ノーム 「何言ってんのさ。デマイズっていえば、くじらんところでしょ？」小塚 「嘘…

ポルネさんからお声が掛かりました。 ポルネ 「佳彌、今日も暑いね」佳彌 「ポルネさん、こんにちは。ほんと暑いですよね」ポルネ 「はい、佳彌にこれをあげる」佳彌 「工具用カバン、ですか」ポルネ 「うん。今あんたが使ってるものの倍が入るようになるよ…

小塚さんのことで、ノームさんを訪ねました。 ノーム 「よく来たね、佳彌」佳彌 「ノームさん、お邪魔します」ノーム 「今日はポルネが居ないんだけど、良いの？」佳彌 「はい！ ポルネさん、出かけてると思ってきました」ノーム 「あらら。どしたの？」佳彌…

先日までは、ユニオンペットと距離をとっていました。どんな心境の変わりようなのでしょうか。今では、楽しくて仕方がありません。 面倒だと思っていました。今でもその気持ちに変わりはありませんが、そこに、楽しくなりそうな、気配も感じています。だから…

ノームさんに連れられて案内されたのは、ノームさんの家と違った趣のある、きれいなところでした。 ノーム 「佳彌を連れてきたよ」？？ 「この子でも大丈夫？」ノーム 「うん、末っ子だけど。きっと大丈夫だよ」？？ 「そう。じゃあ準備だけ進めとくから、そ…

ログインすると、未読が1通ありました。 ◯◯りんの抽選に当っていました。応募をした覚えはありませんでしたが、ゲームの中で「何か」をしていると、勝手に応募をした事になっていたみたいです。その「何か」という事もしていたのか、していなかったのか、と…

ノームさんのところへ遊びに行きました。 ノーム 「佳彌、いらっしゃい」佳彌 「こんにちは。すっかり日も長くなって、まだ明るくて、良いですよね」ノーム 「そうだねぇ。台風が近づいてるっていうのに、雨も降らないし、このまま梅雨も終わりそうだよね」…

ポルネさんが哀しそうな顔で、やって来ました。 佳彌 「ポルネさん！ いらっしゃ……い、って……どうしたんですか？」ポルネ 「佳彌ぁ〜、かぁぁやぁぁぁ〜」佳彌 「はい！」ポルネ 「ノームの帰りが遅いと思って、電話したのね。そしたら今日はそんな日じゃな…

やっぱりノームさんは凄い人なんだ、ということを話していました。 佳彌 「ポルネさんは、前から知ってたんですか？」ポルネ 「ううん、知ってたら自慢してるって」佳彌 「そうですよねぇ。ノームさん、隠さなくても良いのに、もったいないですよね」ポルネ …

カレンダーの日付がもうすぐ父の日を迎えようとしていた時、ある方からWhisperが届きました。「こんばんは」＞こんばんは＞ちょっと時間良いですか？「はい」＞騙されたんです！「はい？」＞Otihonaさんという方、知ってますよね？「知ってますよ」＞騙され…

枇杷のういろうのお礼にポルネさんの部屋へ行きました。 ポルネ 「佳彌、いらっしゃい」佳彌 「ポルネさん！ このあいだは、枇杷ういろうをありがとうございました！」ポルネ 「あ、うん。そうそう、和菓子作りに凝っててねぇ。あんなので良ければ、いつでも…

いつもと同じように、ブラウザが起動して、IDとパスワードを入力してアカウントを選びます。そこから先も、またいつもと同じように進めていくと、またいつもと同じecoのゲーム画面が出てきます。ただ1つ違っていた事は、こんなメールが届いていた事だけでし…

ノームさんが、凄い人なんだ、という事が分かりました。 佳彌 「ノームさん！」ノーム 「佳彌、どうしたの、こんなところまで？」佳彌 「さっき、焼き芋食べようとしてたんです」ノーム 「焼き芋？ やきいも？ あの、やきいも？」佳彌 「きっと、その焼き芋…

タルタロスの一件でノームさんが内祝いにやって来てくれました。 ノーム 「かやー、居るー？」佳彌 「ノームさん！ いらっしゃい！」ノーム 「ポルネが、何でも良いから行けって言うから、遊びに来たよ。はい、これポルネからのつまらないものだけど」佳彌 …

タルタロスが作れたことをポルネさんに報告に行きました。 ポルネ 「おめでとう、佳彌。やっとタルタロスだね」佳彌 「はい！ 有り難うございます！」ポルネ 「もう魔法型にしたの？」佳彌 「まだ悩んでます！」ポルネ 「ずいぶんと悩んでるね」佳彌 「はい…

今日は、初めてのたまいれを使いました。 たまいれは、憑依落ちの装備をしていると、使わなくても十分だと思っていました。それだけで十分なのですが、魂を借りると、憑依落ちとは違った感じで強くなれそうな気がします。 魂を借りて、ノーザン・ディメンシ…

ゲームに入ってすぐにリングの方からサウス・ディメンション・ダンジョンへ誘っていただきました。 ポルネ 「佳彌、どうだった？」佳彌 「ポルネさん！ はい！ この斧、とても使いやすかったです」ポルネ 「大きいのに、くるくる回して戦えるよね」佳彌 「は…

昨日は、リングの方々にエンシェント・アークへ連れて行っていただきました。 準備も整えて、クエストも受けていただいて、階段を下っていくと「入れません」のメッセージが表示されました。受け付けの猫に話し掛けても、「あなたの事は知らない」と言われる…

ポルネさんが遊びに来てくれました。 ポルネ 「お仕事中なのに、ごめんね。いいかな？」佳彌 「ポルネさん！ いらっしゃい！」ポルネ 「あんた、バックパッカーなのにタイタニアっていうだけで随分と苦労してそうだったから、はい、これ」佳彌 「左手用のタ…

今日は、呼ばれたのではなくて、ノームさんが遊びに来てくれました。 ノーム 「ここは、いつもクラシック音楽がかかってて落ち着くわ」佳彌 「はい！」ノーム 「あなた、良い趣味してる」佳彌 「有り難うございます！ こういうの好きなんです」ノーム 「あ、…