商人さんの凄さを再認識!

お久しぶりの佳彌です。

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ノーム 「ときどきパーティーを組んでたけど、お久しぶりだね」
佳彌  「とてもご無沙汰でした。しばらく来ない間に、大きなシャボタンが増えてます?」
ノーム 「これね、戸棚に隠しておいたスケッチカードをポルネが見つけたみたいで、サバトから帰ってきたら、しっかりと、こうして置かれてたって言うわけ」
佳彌  「さすがポルネさんですね。そんなに見つかりやすそうな所に置いてあった事もいかにもって言う感じがしますけど」
ノーム 「まあねぇ。こうなる事は分かってたから」
佳彌  「ところでですね、ノームさんは知ってるかもしれないんですけど」
ノーム 「ん、何?」
佳彌  「くりんって居るじゃないですか」
ノーム 「うん、ルームシェアしてる人だったかな?」
佳彌  「はい。そのくりんから聞いたんですけど。くりんが最近よく一緒に遊んでいる商人さんが居るみたいなんです」
ノーム 「うん」
佳彌  「その商人さん、今まで一人でイースト岬からモーモー草原へ抜けた事がなかったそうなんですよ」
ノーム 「へぇ、そういう人もいるんだね。すごく珍しい、というよりも、よくそれで不自由がなかったね」
佳彌  「はい。ある計画の為だと言って、ずっと隠されていたそうなんですね」
ノーム 「うん」
佳彌  「その商人さんがトレーダーになって、職業レベルが33を超えたそうなんです。トレーダーの33といえば、コネクションなんですね」
ノーム 「それ聞いた事あるよ。ゲート代が無料になったりするんだったかな?」
佳彌  「はい、そうなんです。その商人さんは、本当なら岬から草原へ抜ける為に必要な最初の通行書を渡していなくて、いきなりコネクションを使って通り抜けられるのか、ということを試してみたかったそうなんですね」
ノーム 「あ、それ楽しそうだね。どうだったの?」
佳彌  「予想的中だったそうなんですよ。通行証を渡していなくても、コネクションだけで、そのまま通り抜けられたそうでした。凄いですよね、商人さんが凄いっていうのもありますけど、そういうのを試そうと思う所が、とても良いと思いました」
ノーム 「そうだったんだ。すごいね、商人さん。ううん、その商人さんが凄いのかな。ポルネにも教えてあげよ」

佳彌  「あ、そうだ。ノームさん、話すだけで帰ろうとしてました」
ノーム 「どうしたの?」
佳彌  「これ、作ってみたんですよ。ポルネさんもこういうの作ると思うから、味はとても敵いませんけど。よかったらおやつにでも食べて下さい」
ノーム 「おはぎ? あ、いろんな大福だね。どうもありがとう、ポルネが帰ってきたら、佳彌の事を自慢しちゃおう」

急に寒くなってきて、温度計を見る度に驚きますよね。
ますます寒さが増してきそうですし、風邪を引かれたり、体調を崩さないように、ご留意下さい。